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「もみあげリーダー」「コトリ」「ぽるこ」「つぶやき王子」・・・その他、数名の協力者によって成り立っているグループです。大スクリーンで映画を観たい!
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2009年04月09日

【ラジオ】モーニングブリーズ「まちなか探検隊」

【ラジオ】モーニングブリーズ「まちなか探検隊」
もみあげリーダー
4月9日 CityFM都城 モーニングブリーズ
「まちなか探検隊」のコーナーに出演!!

シネサロン都城のことを知ってもらうため、ラジオの生放送でいろいろなお話をさせていただきました。
ラジオを聴けなかったかたのために、ラジオのようすを読んで楽しんでいただこうと思います。
晴れた日の朝の気分でどうぞ!

-----------------------------
おのちゃん:(ナビゲーター CityFM都城「モーニングブリーズ」)
モトクラさん:(都城まちづくり株式会社)
坂元:もみあげリーダー(シネサロン都城)
-----------------------------
おのちゃん:
おはようございます!

モトクラ:
おはようございます。

おのちゃん:
まちなか探検隊のかたをお招きしています。
モトクラさんです。

モトクラ:
よろしくお願いします。

おのちゃん:
今日は大丈夫ですか?

モトクラ:
大丈夫です。
・・・元気はつらつです。

おのちゃん:
ほんとですか?
このコーナーに入る前に、なんか・・・言ってましたけど(笑)。
心配です。

モトクラ:
歓送迎会シーズンということで・・・。

おのちゃん:
そうですよね。

モトクラ:
体調管理を社会人として立派にしなければいけないなと。
そういう感じもあるんですけど。

おのちゃん:
はははは。
悟りましたか。

モトクラ:
いまごろ(笑)。

おのちゃん:
ということで、4月に入りましてもう2週間ですね。

モトクラ:
そうですね。
今日は4月25日に行われます、まちづくり株式会社支援事業の映画上映会
「12人の怒れる男」のお知らせです。
これが「どういう映画なのか」ということと、シネサロン都城主催なんですけど、
「それはいったいなんですか?」ということを、今日のゲストである坂元さんに。

おのちゃん:
そうなんです。
今日はこのスタジオ内、ちょっとにぎやかになりましたね。
密度が高くなってますけどね。それでは、さっそくご紹介しましょう。
おはようございます。

坂元:
シネサロン都城代表の坂元と申します。よろしくお願いします。

おのちゃん:
去年もこの番組内に出演していただいて。

坂元:
そうですね。

おのちゃん:
このシネサロン都城というのは、どういったものですかね?

坂元::
今回シネサロン都城を立ち上げて、定期的な上映会を主催して運営していこうとしてるんですけど、
趣旨としては、大きなスクリーンで映画を楽しみたいということで、
なかなかこっちで観られない作品であるとか、自分たちで大きいスクリーンで観たいという映画を、
まちづくり株式会社の支援を受けながら、定期的な上映をめざしていくグループです。

おのちゃん:
ほうほう。
で、第1回目が4月25日にあるということで、これから第2回目、第3回目っていうことで、
これから先も行われていくんですか?

坂元:
そうですね。はい。そのときは、また出演させてください(笑)。

おのちゃん:
はい、よろしくお願いします。

モトクラ:
よろしくお願いします。
では「12人の怒れる男」が、どういう映画なのかっていうのを、まず簡単に。

坂元:
名作と言われてる1957年の映画で、ヘンリー・フォンダが出てる「十二人の怒れる男」
というアメリカで作られた映画がありまして、今回上映するのは、
それを、ロシアのニキータ・ミハルコフという監督が現代版としてリメイクした作品で。

おのちゃん:
現代版としてリメイクされた。

坂元:
はい。
設定なんかはアメリカ版と一緒なんですけど、内容はロシアでのことも含めて
現代の社会情勢を盛り込んで、ロシアならではの映画になったもので。

おのちゃん:
ほう、ロシアならではの映画に。

坂元:
はい。

モトクラ:
ロシアってこんな感じなのかとか。

おのちゃん:
ええ、ええ。

モトクラ:
陪審員制度の話で、殺人罪に問われた一人の少年について、
どうするのか、ということを、12人の陪審員たちが話し合うんですけど、
裁く少年に関してのドラマとか、それぞれ12人陪審員たちのドラマとか。
実は2時間を超える映画で長いんですけど。

坂元:
長いです。

モトクラ:
あっという間に観れちゃう。

おのちゃん:
そうなんですね。

モトクラ:
濃い映画ですよ。

おのちゃん:
ぜひみなさんにも足を運んでいただきたいです。
わたし自身も実際に気になるなぁと思いますね。

モトクラ:
わたし自身「映画を上映する」ということについて思うことがあって、
最近だとDVDもすぐに手に入るし、気軽に観れたりしますけど。

おのちゃん:
うんうん、多いですね。

モトクラ:
家だとパジャマのままで観れたりとか(笑)。

おのちゃん:
そう。
そういう見方もありますよね。

モトクラ:
アイス食べながらとか(笑)、
好きな時間で観れるんですけど、逆になんかこう・・・
上映館に足を運んで、スクリーンの前で、その時間、映画のためだけに過ごす時間って贅沢なことだと。

おのちゃん:
そう、贅沢ですよね!

モトクラ:
ね。
そう思って、やっぱりこれ、映画館で観るっていうことを忘れたくはない。

おのちゃん:
あぁー。

モトクラ:
そのすばらしさを伝えていければいいなぁと、わたしも思ったので。

おのちゃん:
はい。

モトクラ:
映画館、都城はシネポートさんありますけど、上映数にも限りがあるので、
シネポートさんでは上映されないような映画を上映することができるようになると、
すごく楽しみが増えますよね。

おのちゃん:
ですよね。
うんうん。

モトクラ:
ぜひ、この仕組みが根付いていけばいいなと思うんですね。

おのちゃん:
はい。

モトクラ:
坂元さんには夢というのがあって、壮大な感じの・・・。

おのちゃん:
はいはい。

坂元:
壮大な感じの・・・(笑)。

おのちゃん:
壮大な感じの(笑)。

坂元:
いま、スタッフも徐々に集まってきたりだとか、
「いろんな映画をやっていこう!」っていうことで、盛りあがってきてます。

おのちゃん:
はいはい。

坂元:
上映が1日限りなので、「ワンデイシネマ」って呼んでるんですけど、
それに向けていろんなところに協力のお願いに行ったりだとか、
こんな映画あるんですということを、宣伝していくことが、
単に、家で映画を観るっていうのと違って、大きなスクリーンで観るということのために、
いろんな人が関わるっていうのが、一番、楽しみとしてやっていくこともでありますし、
あと、家だとひとりで観るっていうの多いと思うんですけど。

おのちゃん:
そうですね。

坂元:
いろんな人と観ることで、なんか思いを共有したりとか。

おのちゃん:
絶対そういうのありますよね。

坂元:
笑えるところは一緒に笑ったりとか、っていう、贅沢な時間を、
年に何回になるかわからないですけど、そういうものが、
この都城に根付いていけばいいなと思っています。

おのちゃん:
はい。
このシネサロン都城では、スタッフという言葉が出てきましたが
スタッフって・・・、スタッフなんですか?

モトクラ:
何する人ですか、ってことですよね。

坂元:
まぁ、主に宣伝を一緒にできれば(笑)。

おのちゃん:
ああ。
上映会があるという運営スタッフということですかね?

モトクラ:
そうですね。
例えば、いま坂元さん一人じゃなくて、
「映画の上映会してみたい」って人が関わってくれて、やる内容はいろいろですけど、
「これからの上映作品、ほんとにこれでいいのか?!」みたいな話し合いとか。
そんなこと言うとかっこいいですね。

おのちゃん:
かっこいい。

坂元:
はははは。

モトクラ:
「運営はどうしていくの?」とか。
みんなで集まってやる上映会なので、チケット収入から次の上映作品を買うっていうふうにすると、
みんなに魅力的に思えて、チケット買って来てもらえるようになる。
そのためには何をうったえたらいいんだろう、みたいなこととか。
そういうことを、みなさんからいろいろアイディアが出てきていて、そこをいろいろ揉みながら、
坂元さんがまとめて。

坂元:
ブログは、もう、すでに立ち上がっているので、毎日いま更新してるんですけど、
あ、ぼくじゃないっすけど、スタッフが(笑)。

おのちゃん:
はいはい。

モトクラ:
「シネサロン都城」でぜひ、検索していただいて。

おのちゃん:
気になるかたは、そちらのほうもチェックしてみた方がいいかも。

坂元:
詳しく、いろいろ書いてもらってますので。

おのちゃん:
はい。
なんかいいですね。
そのスタッフになることによって、達成感っていうのも。

モトクラ:
うん、あると思います。
お仕事みなさん持ちながら、あいてる時間でやってくださってるんで、
その思いが上映会、1日限りなんですけど、そこに集まっていくというか、
それが、もう少しうまく回転するようになるといいなと思います。
まだ1回目やってないんですけど。

おのちゃん:
じゃあ、今後もスタッフっていうのも募集はしてるんですか?

モトクラ:
随時してます。

坂元:
情報をいただけるだけでもありがたくて、
「こんな地域に、こんな映画を観たい人がいる」とか、都城も広いですよね。
そんな情報をくださるだけでも、すごいありがたいですね。

おのちゃん:
じゃあ「よし、この映画を観てみたいな」と思って、どこに連絡すればいいですか?
ぜひ、教えてください。

モトクラ:
主催の坂元さんの事務所
0986-80-6028(M20南九州)
もしくは、
0986-26-7770(ウエルネス交流プラザ)
にも、お問い合わせください。

おのちゃん:
ぜひ、お問い合わせください。

モトクラ:
最近、新聞で、シネサロン都城のことを取りあげていただいて、
それを見られたかたからお問い合わせがあったりして、とても、ありがたいことだと思っています。

おのちゃん:
わたしも見ました。

モトクラ:
ありがとうございます。
高原のかたからも問い合わせがあって、その記事を見て、
「自分たちの町で映画の上映会をしたいと思ってたんです」って言ってくださるかたとか。

おのちゃん:
はいはい。

モトクラ:
やっぱり、スクリーンで観たいという、そういう気持ちを持ってる人が、
やっぱりいるんだなぁと思って、元気づけられてます。

おのちゃん:
多いと思います。
ぜひ、みなさんも、まずは4月25日土曜日行われますので。

モトクラ:
チケットの取り扱いは、ウエルネス交流プラザでもおこなっていますので、
ぜひお問い合わせいただければと思います。
これからの上映予定作品は、いろいろ検討中ですけど、
その中から少しお伝えできるのは・・・。

坂元:
ムジカホールというのは、音響がすばらしいので、
音楽関係のドキュメント作品だとか、オペラを映画にしたものだとか、
そういうのもやってみたいなと。
1日限りの映画館ですけど、ムジカホールの特徴を最大限に活かしたような
音と映像を堪能できる作品を考えています。

おのちゃん:
いやー、なんか、楽しみですね。

モトクラ:
そうですね。

おのちゃん:
まずは、みなさん4月25日に行われる「12人の怒れる男」ということで、
気になるかたは、ぜひぜひ足を運んでほしいと思います。
次回また行われることが決まりましたら、モーニングシャワー内で、
お知らせしていただきたいと思います!
お忙しい中、どうもありがとうございました。

モトクラ・坂元:
ありがとうございました!


********************************************************
 2009年4月25日(土)  都城市ウエルネス交流プラザ ムジカホール
 1日限りの3回上映(10:00~ /14:00~ /18:30~  ) (各160分)
 12人の怒れる男   予告編
  料金 :  一般   前売1200円 (当日1500円)
       小中高生 前売1000円 (当日1200円)
  チケットの取扱い・お問い合わせは
  0986-26-7770 (ウエルネス交流プラザ)
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メールでのお問い合わせは、こちらまでよろしくお願いします!
さまざまな情報お寄せください。
cinesalon.miyakonojo@gmail.com

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Posted by シネサロン都城 at 15:05│Comments(2)ラジオ大作戦
この記事へのコメント
坂元はトークを練習してください。
Posted by すぺつなず君 at 2009年04月09日 14:00
ういっす、練習します!
Posted by 坂元 at 2009年04月09日 20:37
 
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