2009年04月28日
良かったです・・・「12人の怒れる男」@スクリーン
メガネ羊です。こんにちは。
もみあげリーダーとコトリさんが書いてますが、
25日は、大勢の方があの赤い階段をゆるゆると登って、
観に来てくださいました。メガネ羊も遅ればせながら、お礼申し上げます。
人様にお勧めする関係上、上映前にDVDを観ていたのですが、
せっかくだからと、当日も観させていただいておりました。そして改めて感じたのは、
やっぱりスクリーンはいいなぁ~~~~~
ということ。
評議の始まる前の注射器が飛ぶシーンも、
少年のコサックダンスも、
陪審員たちの表情も、音楽も、
すべてが、テレビ画面では遠く及ばず活き活きとしていました。
そして、所々で聞かれた「クスクス」笑い
この映画、扱っている題材は非常に重いですし、
少年の運命を思うと、悲しくやるせなくなるのですが、
その重みから観る側を救い上げるように、ユーモアがちりばめられているんです。
一人でDVDを観ていると、面白いんだけど笑っていいのかな???? と思ってしまって
でも、映画館で、誰か知らない人でも一緒に観ていて、思わず漏れた笑い声を聞いて、
あ、やっぱり笑うとこだよね
っていう、喜びが

ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、やっぱり映画館って良いですね。
またこんな喜びを、次回8月29日上映『ブタがいた教室』でも、皆様と分かち合えますように!
もみあげリーダーとコトリさんが書いてますが、
25日は、大勢の方があの赤い階段をゆるゆると登って、
観に来てくださいました。メガネ羊も遅ればせながら、お礼申し上げます。
人様にお勧めする関係上、上映前にDVDを観ていたのですが、
せっかくだからと、当日も観させていただいておりました。そして改めて感じたのは、


ということ。
評議の始まる前の注射器が飛ぶシーンも、
少年のコサックダンスも、
陪審員たちの表情も、音楽も、
すべてが、テレビ画面では遠く及ばず活き活きとしていました。
そして、所々で聞かれた「クスクス」笑い

この映画、扱っている題材は非常に重いですし、
少年の運命を思うと、悲しくやるせなくなるのですが、
その重みから観る側を救い上げるように、ユーモアがちりばめられているんです。
一人でDVDを観ていると、面白いんだけど笑っていいのかな???? と思ってしまって

でも、映画館で、誰か知らない人でも一緒に観ていて、思わず漏れた笑い声を聞いて、
あ、やっぱり笑うとこだよね

っていう、喜びが


ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、やっぱり映画館って良いですね。
またこんな喜びを、次回8月29日上映『ブタがいた教室』でも、皆様と分かち合えますように!
Posted by シネサロン都城 at 11:52│Comments(0)
│上映大作戦