2009年04月05日
12人の優しい日本人
メガネ羊です。
雨が降ったり曇ったり、そんな日曜日は映画の話題が気になるところではないですか?
ロシア映画「12人の怒れる男」(4月25日に上映します!)が、
57年のアメリカ映画「十二人の怒れる男」のリメイクであることは、
先日、長々と(すいません
)お伝えできたかと思います。
実は日本でもリメイク版が作られていることをご存知でしょうか?
それがこの、「12人の優しい日本人」です。
日本に陪審員制度があったらどうなる?という空想をもとに、
今ではすっかり映画監督・名脚本家となった三谷幸喜さんが、
劇団「東京サンシャインボーイズ」のために戯曲を書き下ろし、
90年には舞台で初演を迎え、91年には映画が製作・公開されました。
内容は・・・やはり、ある殺人事件を、12人が議論する、というもの。
キャラクターもさまざまですが、やはり57年アメリカ版を思わせるところもあり、
それでいて、三谷節といいましょうか、あの独特のコミカルさ、
間の笑いや駄洒落などなどが組み込まれていて、泣き笑いするような映画でした!

舞台版も好評だったようで、05年12月から06年1月にかけて、再演・テレビ放映されたそうです(Wikipedia参照)。
この映画での陪審員たちと、実際の裁判員とは、また異なる立場になるのでしょうけれど、
裁判員制度が始まる前に、そして今度の4月25日の上映会の前に、
チェックなさっても、たのしみ方が広がるかもしれませんよ~
そして、大事なお知らせはこちら!!!
********************************************************
2009年4月25日(土) 都城市ウエルネス交流プラザ ムジカホール
1日限りの3回上映(10:00~ /14:00~ /18:30~ ) (各160分)
12人の怒れる男 予告編
料金 : 一般 前売1200円 (当日1500円)
小中高生 前売1000円 (当日1200円)
チケットの取扱い・お問い合わせは
0986-26-7770 (ウエルネス交流プラザ)
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雨が降ったり曇ったり、そんな日曜日は映画の話題が気になるところではないですか?
ロシア映画「12人の怒れる男」(4月25日に上映します!)が、
57年のアメリカ映画「十二人の怒れる男」のリメイクであることは、
先日、長々と(すいません

実は日本でもリメイク版が作られていることをご存知でしょうか?
それがこの、「12人の優しい日本人」です。
日本に陪審員制度があったらどうなる?という空想をもとに、
今ではすっかり映画監督・名脚本家となった三谷幸喜さんが、
劇団「東京サンシャインボーイズ」のために戯曲を書き下ろし、
90年には舞台で初演を迎え、91年には映画が製作・公開されました。
内容は・・・やはり、ある殺人事件を、12人が議論する、というもの。
キャラクターもさまざまですが、やはり57年アメリカ版を思わせるところもあり、
それでいて、三谷節といいましょうか、あの独特のコミカルさ、
間の笑いや駄洒落などなどが組み込まれていて、泣き笑いするような映画でした!

舞台版も好評だったようで、05年12月から06年1月にかけて、再演・テレビ放映されたそうです(Wikipedia参照)。
この映画での陪審員たちと、実際の裁判員とは、また異なる立場になるのでしょうけれど、
裁判員制度が始まる前に、そして今度の4月25日の上映会の前に、
チェックなさっても、たのしみ方が広がるかもしれませんよ~
そして、大事なお知らせはこちら!!!
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2009年4月25日(土) 都城市ウエルネス交流プラザ ムジカホール
1日限りの3回上映(10:00~ /14:00~ /18:30~ ) (各160分)
12人の怒れる男 予告編
料金 : 一般 前売1200円 (当日1500円)
小中高生 前売1000円 (当日1200円)
チケットの取扱い・お問い合わせは
0986-26-7770 (ウエルネス交流プラザ)
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Posted by シネサロン都城 at 18:43│Comments(0)
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