2009年04月19日
【ポッキーさんとレディオトーク】後編
ラジオをお聴きになったみなさまも、そうじゃないかたも、見ていってくださいよ。
昨日、JOY FM ≪ DJ PockyのSuper Radio Club ≫に、
シネサロン都城のもみあげ坂元リーダー、ゲスト出演させていただきました。
ポッキーさん、みよりちゃん、ありがとうございました!
お聴きのがしになったかた、チェックする情報を忘れちゃったかた、
前編もございますので、そちらから読んで、じっくりたのしんでいってくださいね。
さてさて、ポッキーさんのレディオトーク、今週はどんな感じだったのでしょう。
では、続きを始めますか。
(前編はこちら)
*******************************
(後編はここからスタート ↓↓)
DJポッキー:
さっ、今日のレディオトークのゲストは。
みよりちゃん:
良質な映画を観てもらいたいと活動する
m20南九州の坂元敏志さんをお迎えして、お話を伺ってます。
DJポッキー:
さて、坂元さんにとって大切な映画っていうか、
影響を与えた映画ってなんですか?
もみあげ:
「マイ・フレンド・フォーエバー」という。
DJポッキー:
「マイ・フレンド・フォーエバー」
もみあげ:
ブラッド・レンフロ出てて。
DJポッキー:
観た?
みよりちゃん:
観ました。
ブラッド・レンフロさんが好きで。
もみあげ:
ね、かっこいいでしょ(笑)。
みよりちゃん:
視点がちがってすいません、なんですけど。
DJポッキー:
どういう、ところが。
もみあげ:
単純なんですけど、レンタルビデオ屋さんで
中学校の頃に初めて借りて、わくわくしながら一人で観た、
っていう映画ですね。
DJポッキー:
中学のときに。
もみあげ:
はい。
家に誰もいないときに、わくわくするじゃないですか。
で、観た映画がそれです。
で、一番感動して、ボロ泣きだったし。
DJポッキー:
ほう。
で、それで映画にはまったんですか。
もみあげ:
でも、それが決め手でこういう世界に、って、わけではないです。
いろんなことをして、最終的にこういう方向に来たという感じですけど。
DJポッキー:
しかし、映画っていうのは、ほんとうに人生、生きる上で、
いろんなこと考えさせてくれますよね。
もみあげ:
そうですね。
DJポッキー:
あれは、なんなんでしょうね。
もみあげ:
2時間ぐらい、まっ暗闇の中で、じっと観るわけですよね。
そういうのって、日常ではあんまりないですよね。
ぼくは、非日常の2時間っていうのを、スタッフとも話してるんですけど、
贅沢な時間だよね、って思うんですよね。
映画のために、わざわざ会場まで行って、2時間なら2時間、
まわりから切り離されて映画を楽しむ。
DJポッキー:
うーん。
もみあげ:
その中で、自分のこと考えたりするんじゃないですかね。
DJポッキー:
ねぇ。
みよりちゃん、なんかある?
感動した映画。
みよりちゃん:
窪塚さんが、柴咲コウさんと出てた・・・
もみあげ:
「GO」。
みよりちゃん:
「GO」を観に行って、そのときのわたしの心の状態にも
関係はすると思うんですけど、なんか、変な感覚で
映画館から帰った、っていう思い出がありますね。
DJポッキー:
ぼくはあれですね。
「守護神」っていう映画ですよ。
ケビン・コスナーのレスキュー隊の話ですよ。
まぁ「海猿」みたいな映画なんだけど。
結局ね、ケビン・コスナー死んでいくんだよ。
死ぬんだよ、人を救助して。
だけど、あの人は離婚寸前の家庭でプライベートはボロボロなんだよね。
だけど、あの人は、人の命のために、生涯命をかけて・・・
もみあげ:
へぇー。
DJポッキー:
人の命を守るために、自分の命を捧げるということを、
ほんとに、あのリアルな映像で観て、
あまいなぁ、俺!
俺、もっとちゃんとやろうと思いましたもんね。
ちゃんと生きようって。
それから、ホントに筋トレしました、ボク。
もみあげ:
あははは。
みよりちゃん:
あ、そうなんですか。
DJポッキー:
そう。
ほんとに。
もう、だらだらだらだら、生活してたから。
もみあげ:
映画ってすごいですね。
DJポッキー:
どうですか。
製作、配給、上映、ありますが、ほんとに大変だと思うんですけど、
やっぱり、喜びもあるでしょ。
もみあげ:
やっぱり、それは一番ですね。
上映して、帰り際に、観客の人が「よかったよ」とか言ってくださることが、
「また次の映画届けよう」っていうふうに、活力になるというか。
DJポッキー:
でも、宮崎から発信してるっていうのも
すごいね。
もみあげ:
呼ばれれば、ほんとどこへでも。
DJポッキー:
これから、どんな展開していきたいんですか。
もみあげ:
まずは、足場を固めるというか、都城を中心に、あと、
鹿児島のほうまで足を伸ばして。
鹿児島で上映されない映画っていうのを届けていけたらなっていう。
DJポッキー:
なるほど。
鹿児島も映画好き多いですよ。
もみあげ:
ですよね。
DJポッキー:
まえに「チェスト」って映画つくりましたしね。
もみあげ:
ご出演されてて。
DJポッキー:
そうそうそう。
ま、3秒ですけど。
もみあげ:
はははは。
みよりちゃん:
でも、いわゆる単館系と言われる映画、ってほんとにおもしろくて、
素敵な作品が多いんですよね。
もみあげ:
だけど、宮崎では上映されない映画もあるんで。
みよりちゃん:
なかなか、映画館で観れないから、
しょうがなくDVDで観てしまってたんですよね。
DJポッキー:
なんだっけ、先日アカデミー取った日本の。
みよりちゃん:
「おくりびと」。
DJポッキー:
日本の映画っていうのもどんどん世界に通用するようになって。
もみあげ:
そうですよね。
DJポッキー:
・・・ということは、m20で製作した映画がね、
アカデミー賞取る可能性も出てきましたね。
もみあげ:
・・・そうですね(笑)。
DJポッキー:
ね!
もみあげ:
「つみきのいえ」っていう短編アニメーション。
DJポッキー:
はいはい。
あれ、監督は鹿児島の人でしょ。
もみあげ:
鹿児島の人ですよね。
DJポッキー:
ということは・・・・
みよりちゃん:
次は坂元さん。
もみあげ:
あは、いえいえ。
DJポッキー:
夢はでっかくいきましょうよ!
もみあげ:
そうですね、はい。
DJポッキー:
別にアカデミー賞を取るのが目的じゃなくても、世界中の人たちにね、
自分たちが全身全霊をかけてつくった映画を観てもらおうという。
もみあげ:
そうですね。
DJポッキー:
そこを目標にね。
もみあげ:
そういう媒体ですからね。映画っていうのは。
DJポッキー:
広がりますねぇー。夢がありますねぇー。
もみあげ:
ははは。
DJポッキー:
じゃ、いま、坂元さんの具体的な夢なんですか。
もみあげ:
具体的な夢。
DJポッキー:
ゴールでもいいですよ。
ここまで行きたいっていうのは。
もみあげ:
アカデミーまでは言えないですけども、でも、どっちかというと、
いままでやってきたことっていうのは、
お客さんに直接届けるっていうスタイルでやってるので、
例えば、すごい山の中の、おじいちゃん、おばあちゃんまでも、
映画を届けて、映画をたのしんでもらえるっていうのを
定期的にやっていけるということが、一番かなと思います。
DJポッキー:
はぁー。
やっぱ、たくさんの人に楽しんでもらおうということですよね。
もみあげ:
そうですね。
DJポッキー:
そうですよね。
だって、映画は、そんな動かなくていいもんねぇ。
もみあげ:
ははははは。
みよりちゃん:
そうですね、座ってていいですもんね。
DJポッキー:
もうほんとに病院で入院してるかたも、映画観たいかもしれない。
どんどん、いろんなところで、デリバリーされて、たくさんの人たちが感動してさ、
「よし!、もっと病気と闘うんだ」とかね、生きる喜びみたいなものをね。
みよりちゃん:
あと、ヒントがあったりね。
もみあげ:
そうですよね。
DJポッキー:
そうなんですね。
じゃあ、いまあなたの夢は、と、いつも訊いてるんです、この番組では。
もみあげ:
はい。
DJポッキー:
何かメッセージを。
もみあげ:
ぼくも、まだまだ、これからなので、なんとも言えないですけど、
やっぱり、長く続けるっていうのは、基本じゃないでしょうか。
DJポッキー:
なるほど。
継続ということですね。
あきらめない、ってことですね。
もみあげ:
シネサロン都城も始めたばっかりですけども、
今年、来年と長いあいだ続けていきたいと思ってますので。
DJポッキー:
わかりました。
じゃあ、その1発目がですね。
12人の怒れる男ということで、県内初上映ございます。
チケットは、ぜひお得な前売り券を買って観ていただきたいですね。
電話番号は
0986-26-7770(ウエルネス交流プラザ)
じゃ、最後にみなさんにメッセージいただきたいんですが。
もみあげ:
12人の怒れる男という映画を最初の上映作品として選びました。
非常に社会派な映画で、わいわい楽しい映画とはちがった良さなんですけど、
ぜひ、観ていだたきたい映画ですので、
会場まで足を運んでいただければ、うれしいです。
ぜひ、よろしくお願いします。
DJポッキー:
じゃあ、これから、ほんとにぼくたちが感動する映画を
たくさん配給してほしいんですけど、
もう決まってるんですか、次はこれ、とか。
もみあげ:
じょじょに決まりつつありますけど。
DJポッキー:
そうですか。
他ではやってない映画だから。
もみあげ:
はい。
DJポッキー:
あと、次、映画つくるときは、ぜひ・・・。
もみあげ:
はい。
DJポッキー:
声をかけていただければ。
みよりちゃん:
はははは。
もみあげ:
通行人とかで。
DJポッキー:
え、通行にん・・・・
みよりちゃん:
ははははは。
DJポッキー:
ものすごい目立つ通行人になって。
もみあげ:
主役級の通行人で。
みよりちゃん:
「どんだけ、オーラ放ってるんだ」っていう。
DJポッキー:
ねぇ。
だけど、この前も「ピンクパンサー2」でね、宮崎ですよ、あのかた。
もみあげ:
えっ!
みよりちゃん:
ハイテク捜査官役のかたですよね。 ※(シネサロンの補足 : 松崎悠希(Yuki Matsuzaki)さんですね)
DJポッキー:
知らない?
もみあげ:
・・・はい。
DJポッキー:
これから宮崎から、映画スター生みましょうよ、まだまだ。
もみあげ:
そうですね。
DJポッキー:
今日はほんとにありがとうございました。
もみあげ:
ありがとうございました・・・・。
DJポッキー:
ははははは。
またお会いしましょう。
もみあげ:
ありがとうございました。
( 曲 ♪ )
前編後編お読みいただきまして、ありがとうございます。
それにしても、ラジオのDJってすごいですねー。感謝です。

ポッキーさん、みよりちゃん、ありがとうございました。
さて、ポッキーさんも応援してくださってる映画はこちら!
**************************************************
2009年4月25日(土) 都城市ウエルネス交流プラザ ムジカホール
1日限りの3回上映(10:00~ /14:00~ /18:30~ ) (各160分)
12人の怒れる男 予告編
料金 : 一般 前売1200円 (当日1500円)
小中高生 前売1000円 (当日1200円)
チケットの取扱い・お問い合わせは
0986-26-7770 (ウエルネス交流プラザ)
**************************************************
JOY FM ≪ DJ PockyのSuper Radio Club ≫
【波よりもノリノリのDJ Pockyがお送りするウィークエンドのトーク&ミュージックプログラム。
毎週土曜日夕方6時はJOY FM第一スタジオが小粋な居酒屋に大変身!
黒霧島を飲みながら賑やかにお送りする55分プログラムです。毎週 土曜日 18:00-18:55 】
昨日、JOY FM ≪ DJ PockyのSuper Radio Club ≫に、
シネサロン都城のもみあげ坂元リーダー、ゲスト出演させていただきました。
ポッキーさん、みよりちゃん、ありがとうございました!
お聴きのがしになったかた、チェックする情報を忘れちゃったかた、
前編もございますので、そちらから読んで、じっくりたのしんでいってくださいね。
さてさて、ポッキーさんのレディオトーク、今週はどんな感じだったのでしょう。
では、続きを始めますか。
(前編はこちら)
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(後編はここからスタート ↓↓)
DJポッキー:
さっ、今日のレディオトークのゲストは。
みよりちゃん:
良質な映画を観てもらいたいと活動する
m20南九州の坂元敏志さんをお迎えして、お話を伺ってます。
DJポッキー:
さて、坂元さんにとって大切な映画っていうか、
影響を与えた映画ってなんですか?
もみあげ:
「マイ・フレンド・フォーエバー」という。
DJポッキー:
「マイ・フレンド・フォーエバー」
もみあげ:
ブラッド・レンフロ出てて。
DJポッキー:
観た?
みよりちゃん:
観ました。
ブラッド・レンフロさんが好きで。
もみあげ:
ね、かっこいいでしょ(笑)。
みよりちゃん:
視点がちがってすいません、なんですけど。
DJポッキー:
どういう、ところが。
もみあげ:
単純なんですけど、レンタルビデオ屋さんで
中学校の頃に初めて借りて、わくわくしながら一人で観た、
っていう映画ですね。
DJポッキー:
中学のときに。
もみあげ:
はい。
家に誰もいないときに、わくわくするじゃないですか。
で、観た映画がそれです。
で、一番感動して、ボロ泣きだったし。
DJポッキー:
ほう。
で、それで映画にはまったんですか。
もみあげ:
でも、それが決め手でこういう世界に、って、わけではないです。
いろんなことをして、最終的にこういう方向に来たという感じですけど。
DJポッキー:
しかし、映画っていうのは、ほんとうに人生、生きる上で、
いろんなこと考えさせてくれますよね。
もみあげ:
そうですね。
DJポッキー:
あれは、なんなんでしょうね。
もみあげ:
2時間ぐらい、まっ暗闇の中で、じっと観るわけですよね。
そういうのって、日常ではあんまりないですよね。
ぼくは、非日常の2時間っていうのを、スタッフとも話してるんですけど、
贅沢な時間だよね、って思うんですよね。
映画のために、わざわざ会場まで行って、2時間なら2時間、
まわりから切り離されて映画を楽しむ。
DJポッキー:
うーん。
もみあげ:
その中で、自分のこと考えたりするんじゃないですかね。
DJポッキー:
ねぇ。
みよりちゃん、なんかある?
感動した映画。
みよりちゃん:
窪塚さんが、柴咲コウさんと出てた・・・
もみあげ:
「GO」。
みよりちゃん:
「GO」を観に行って、そのときのわたしの心の状態にも
関係はすると思うんですけど、なんか、変な感覚で
映画館から帰った、っていう思い出がありますね。
DJポッキー:
ぼくはあれですね。
「守護神」っていう映画ですよ。
ケビン・コスナーのレスキュー隊の話ですよ。
まぁ「海猿」みたいな映画なんだけど。
結局ね、ケビン・コスナー死んでいくんだよ。
死ぬんだよ、人を救助して。
だけど、あの人は離婚寸前の家庭でプライベートはボロボロなんだよね。
だけど、あの人は、人の命のために、生涯命をかけて・・・
もみあげ:
へぇー。
DJポッキー:
人の命を守るために、自分の命を捧げるということを、
ほんとに、あのリアルな映像で観て、
あまいなぁ、俺!
俺、もっとちゃんとやろうと思いましたもんね。
ちゃんと生きようって。
それから、ホントに筋トレしました、ボク。
もみあげ:
あははは。
みよりちゃん:
あ、そうなんですか。
DJポッキー:
そう。
ほんとに。
もう、だらだらだらだら、生活してたから。
もみあげ:
映画ってすごいですね。
DJポッキー:
どうですか。
製作、配給、上映、ありますが、ほんとに大変だと思うんですけど、
やっぱり、喜びもあるでしょ。
もみあげ:
やっぱり、それは一番ですね。
上映して、帰り際に、観客の人が「よかったよ」とか言ってくださることが、
「また次の映画届けよう」っていうふうに、活力になるというか。
DJポッキー:
でも、宮崎から発信してるっていうのも
すごいね。
もみあげ:
呼ばれれば、ほんとどこへでも。
DJポッキー:
これから、どんな展開していきたいんですか。
もみあげ:
まずは、足場を固めるというか、都城を中心に、あと、
鹿児島のほうまで足を伸ばして。
鹿児島で上映されない映画っていうのを届けていけたらなっていう。
DJポッキー:
なるほど。
鹿児島も映画好き多いですよ。
もみあげ:
ですよね。
DJポッキー:
まえに「チェスト」って映画つくりましたしね。
もみあげ:
ご出演されてて。
DJポッキー:
そうそうそう。
ま、3秒ですけど。
もみあげ:
はははは。
みよりちゃん:
でも、いわゆる単館系と言われる映画、ってほんとにおもしろくて、
素敵な作品が多いんですよね。
もみあげ:
だけど、宮崎では上映されない映画もあるんで。
みよりちゃん:
なかなか、映画館で観れないから、
しょうがなくDVDで観てしまってたんですよね。
DJポッキー:
なんだっけ、先日アカデミー取った日本の。
みよりちゃん:
「おくりびと」。
DJポッキー:
日本の映画っていうのもどんどん世界に通用するようになって。
もみあげ:
そうですよね。
DJポッキー:
・・・ということは、m20で製作した映画がね、
アカデミー賞取る可能性も出てきましたね。
もみあげ:
・・・そうですね(笑)。
DJポッキー:
ね!
もみあげ:
「つみきのいえ」っていう短編アニメーション。
DJポッキー:
はいはい。
あれ、監督は鹿児島の人でしょ。
もみあげ:
鹿児島の人ですよね。
DJポッキー:
ということは・・・・
みよりちゃん:
次は坂元さん。
もみあげ:
あは、いえいえ。
DJポッキー:
夢はでっかくいきましょうよ!
もみあげ:
そうですね、はい。
DJポッキー:
別にアカデミー賞を取るのが目的じゃなくても、世界中の人たちにね、
自分たちが全身全霊をかけてつくった映画を観てもらおうという。
もみあげ:
そうですね。
DJポッキー:
そこを目標にね。
もみあげ:
そういう媒体ですからね。映画っていうのは。
DJポッキー:
広がりますねぇー。夢がありますねぇー。
もみあげ:
ははは。
DJポッキー:
じゃ、いま、坂元さんの具体的な夢なんですか。
もみあげ:
具体的な夢。
DJポッキー:
ゴールでもいいですよ。
ここまで行きたいっていうのは。
もみあげ:
アカデミーまでは言えないですけども、でも、どっちかというと、
いままでやってきたことっていうのは、
お客さんに直接届けるっていうスタイルでやってるので、
例えば、すごい山の中の、おじいちゃん、おばあちゃんまでも、
映画を届けて、映画をたのしんでもらえるっていうのを
定期的にやっていけるということが、一番かなと思います。
DJポッキー:
はぁー。
やっぱ、たくさんの人に楽しんでもらおうということですよね。
もみあげ:
そうですね。
DJポッキー:
そうですよね。
だって、映画は、そんな動かなくていいもんねぇ。
もみあげ:
ははははは。
みよりちゃん:
そうですね、座ってていいですもんね。
DJポッキー:
もうほんとに病院で入院してるかたも、映画観たいかもしれない。
どんどん、いろんなところで、デリバリーされて、たくさんの人たちが感動してさ、
「よし!、もっと病気と闘うんだ」とかね、生きる喜びみたいなものをね。
みよりちゃん:
あと、ヒントがあったりね。
もみあげ:
そうですよね。
DJポッキー:
そうなんですね。
じゃあ、いまあなたの夢は、と、いつも訊いてるんです、この番組では。
もみあげ:
はい。
DJポッキー:
何かメッセージを。
もみあげ:
ぼくも、まだまだ、これからなので、なんとも言えないですけど、
やっぱり、長く続けるっていうのは、基本じゃないでしょうか。
DJポッキー:
なるほど。
継続ということですね。
あきらめない、ってことですね。
もみあげ:
シネサロン都城も始めたばっかりですけども、
今年、来年と長いあいだ続けていきたいと思ってますので。
DJポッキー:
わかりました。
じゃあ、その1発目がですね。
12人の怒れる男ということで、県内初上映ございます。
チケットは、ぜひお得な前売り券を買って観ていただきたいですね。
電話番号は
0986-26-7770(ウエルネス交流プラザ)
じゃ、最後にみなさんにメッセージいただきたいんですが。
もみあげ:
12人の怒れる男という映画を最初の上映作品として選びました。
非常に社会派な映画で、わいわい楽しい映画とはちがった良さなんですけど、
ぜひ、観ていだたきたい映画ですので、
会場まで足を運んでいただければ、うれしいです。
ぜひ、よろしくお願いします。
DJポッキー:
じゃあ、これから、ほんとにぼくたちが感動する映画を
たくさん配給してほしいんですけど、
もう決まってるんですか、次はこれ、とか。
もみあげ:
じょじょに決まりつつありますけど。
DJポッキー:
そうですか。
他ではやってない映画だから。
もみあげ:
はい。
DJポッキー:
あと、次、映画つくるときは、ぜひ・・・。
もみあげ:
はい。
DJポッキー:
声をかけていただければ。
みよりちゃん:
はははは。
もみあげ:
通行人とかで。
DJポッキー:
え、通行にん・・・・
みよりちゃん:
ははははは。
DJポッキー:
ものすごい目立つ通行人になって。
もみあげ:
主役級の通行人で。
みよりちゃん:
「どんだけ、オーラ放ってるんだ」っていう。
DJポッキー:
ねぇ。
だけど、この前も「ピンクパンサー2」でね、宮崎ですよ、あのかた。
もみあげ:
えっ!
みよりちゃん:
ハイテク捜査官役のかたですよね。 ※(シネサロンの補足 : 松崎悠希(Yuki Matsuzaki)さんですね)
DJポッキー:
知らない?
もみあげ:
・・・はい。
DJポッキー:
これから宮崎から、映画スター生みましょうよ、まだまだ。
もみあげ:
そうですね。
DJポッキー:
今日はほんとにありがとうございました。
もみあげ:
ありがとうございました・・・・。
DJポッキー:
ははははは。
またお会いしましょう。
もみあげ:
ありがとうございました。
( 曲 ♪ )
前編後編お読みいただきまして、ありがとうございます。
それにしても、ラジオのDJってすごいですねー。感謝です。

ポッキーさん、みよりちゃん、ありがとうございました。
さて、ポッキーさんも応援してくださってる映画はこちら!
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2009年4月25日(土) 都城市ウエルネス交流プラザ ムジカホール
1日限りの3回上映(10:00~ /14:00~ /18:30~ ) (各160分)
12人の怒れる男 予告編
料金 : 一般 前売1200円 (当日1500円)
小中高生 前売1000円 (当日1200円)
チケットの取扱い・お問い合わせは
0986-26-7770 (ウエルネス交流プラザ)
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JOY FM ≪ DJ PockyのSuper Radio Club ≫
【波よりもノリノリのDJ Pockyがお送りするウィークエンドのトーク&ミュージックプログラム。
毎週土曜日夕方6時はJOY FM第一スタジオが小粋な居酒屋に大変身!
黒霧島を飲みながら賑やかにお送りする55分プログラムです。毎週 土曜日 18:00-18:55 】
Posted by シネサロン都城 at 09:08│Comments(0)
│ラジオ大作戦