2009年05月28日
びわ茶
メガネ羊です。まいどお世話になります。
あんまり芳しくないお天気ですが、昨日のような大風は朝のうちに止んだみたいで、
だいぶん外出しやすくなりますね。やれやれ、ふぅ。
今回は、この曇りがちな天気にぴったりの、きれいな色のお茶をご紹介。
その名もびわ紅茶でございます。

ビワ色とも違う、赤ともいえない、オレンジでもない、
まさに
紅茶色
というのでしょうか。
こんな袋に入っておりました。

「さいとし」って書いてますね。
宮崎で無農薬栽培されたビワの葉を使った、びわ紅茶。
お茶の葉が入ったパックひとつを0.6~1リットルの水に入れて、7分以上煮出すと
きれいなお茶の出来上がりです。味もあっさりして癖がなく、ハチ蜜を入れたりして楽しめます。
また、血圧を下げ、お肌にも良いのだとか。お酒好きのメガネ羊にはぴったりです。
何が効いているのか、実は良くわかってないのですが
そのあたりの事は、どうぞ製造・販売元の紅葉堂梅原をご覧くださいませ。
きれいでおいしい、お茶の話でした。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
6月6日(土)~13日(土)の宮崎映画祭チケットは、
ローソンチケットなど各プレイガイドで絶賛発売中です。
一般券1千円(当日1200円)、
子ども券500円(当日のみ)
フリー券3千円(全作品が観られます!)
皆様のご来場をお待ちしております!
8月29日(土)、シネサロン都城・ワンデイシネマ「ブタがいた教室」もお楽しみに!!
あんまり芳しくないお天気ですが、昨日のような大風は朝のうちに止んだみたいで、
だいぶん外出しやすくなりますね。やれやれ、ふぅ。
今回は、この曇りがちな天気にぴったりの、きれいな色のお茶をご紹介。
その名もびわ紅茶でございます。
ビワ色とも違う、赤ともいえない、オレンジでもない、
まさに


こんな袋に入っておりました。
「さいとし」って書いてますね。
宮崎で無農薬栽培されたビワの葉を使った、びわ紅茶。
お茶の葉が入ったパックひとつを0.6~1リットルの水に入れて、7分以上煮出すと
きれいなお茶の出来上がりです。味もあっさりして癖がなく、ハチ蜜を入れたりして楽しめます。
また、血圧を下げ、お肌にも良いのだとか。お酒好きのメガネ羊にはぴったりです。
何が効いているのか、実は良くわかってないのですが

そのあたりの事は、どうぞ製造・販売元の紅葉堂梅原をご覧くださいませ。
きれいでおいしい、お茶の話でした。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
6月6日(土)~13日(土)の宮崎映画祭チケットは、
ローソンチケットなど各プレイガイドで絶賛発売中です。
一般券1千円(当日1200円)、
子ども券500円(当日のみ)
フリー券3千円(全作品が観られます!)
皆様のご来場をお待ちしております!
8月29日(土)、シネサロン都城・ワンデイシネマ「ブタがいた教室」もお楽しみに!!
2009年05月28日
「悲夢」と「永遠のこどもたち」
メガネ羊です。こんばんは。
今日は宮崎映画祭のお話ではないのですが、やっぱり深夜更新しております
タイトルがまんまそうですが、はい、メガネ羊は先週、またしても映画をハシゴして来ました。
1作目は、キム・ギドク監督の韓国映画「悲夢」。

男の見た夢のとおり、夢遊病の女が行動してしまう、という
睡眠サスペンスラブロマンス(?)
オダギリジョーが日本語のまま出演していて、
不思議な空気をかもし出しています。
(ここで「ありえない。無理!」と思って
映画全体がだめだった友人も・・・)
そして映像は美しくかっこよく、行動は情熱的でどろくさく。
うーん、ギドク作品らしいわ~~。
賛否両論のあるギドク監督の作品、「悪い男」以外はどれも好きなんですが、
感想を言葉にするのが難しいです。
2作目は、新人・A・バヨナ監督のスペイン映画「永遠のこどもたち」(リンク先は音が出ます)。

昔、自分が育った孤児院を買い取り、
同じように孤児院を始めようとする母・ラウラ。
一方で、息子のシモンはいつの間にか
ラウラの目には見えない友達を持つようになります。
そして孤児院のオープニングパーティで、
突然、シモンが行方不明に。
その後、ラウラは建物の中のある気配を感じ始めます。
いわゆる「ゴシックホラー」と表現されることが多い作品ですが、
確かに見た目はゴシック。建物の内装・外装、海辺の風景、まるで異世界(日本と比べれば、それはそうなんですけど)。
しかしそれ以上にスピリチュアルホラーでした。いやー、トマスがね。って、
あんまり書けないのですが、「ホラー」としても、「母の愛」というテーマにも恥じない、いい映画だったと思います。
いずれも、変わった体験のできる映画でございました。
ご興味のある方は、どうぞ。両作品とも29日(金)まで、宮崎市の映画館でやっておりますよ。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
6月6日(土)~13日(土)の宮崎映画祭チケットは、
ローソンチケットなど各プレイガイドで絶賛発売中です。
一般券1千円(当日1200円)、
子ども券500円(当日のみ)
フリー券3千円(全作品が観られます!)
皆様のご来場をお待ちしております!
8月29日(土)、シネサロン都城・ワンデイシネマ「ブタがいた教室」もお楽しみに!!
今日は宮崎映画祭のお話ではないのですが、やっぱり深夜更新しております

タイトルがまんまそうですが、はい、メガネ羊は先週、またしても映画をハシゴして来ました。
1作目は、キム・ギドク監督の韓国映画「悲夢」。

男の見た夢のとおり、夢遊病の女が行動してしまう、という
睡眠サスペンスラブロマンス(?)
オダギリジョーが日本語のまま出演していて、
不思議な空気をかもし出しています。
(ここで「ありえない。無理!」と思って
映画全体がだめだった友人も・・・)
そして映像は美しくかっこよく、行動は情熱的でどろくさく。
うーん、ギドク作品らしいわ~~。
賛否両論のあるギドク監督の作品、「悪い男」以外はどれも好きなんですが、
感想を言葉にするのが難しいです。
2作目は、新人・A・バヨナ監督のスペイン映画「永遠のこどもたち」(リンク先は音が出ます)。

昔、自分が育った孤児院を買い取り、
同じように孤児院を始めようとする母・ラウラ。
一方で、息子のシモンはいつの間にか
ラウラの目には見えない友達を持つようになります。
そして孤児院のオープニングパーティで、
突然、シモンが行方不明に。
その後、ラウラは建物の中のある気配を感じ始めます。
いわゆる「ゴシックホラー」と表現されることが多い作品ですが、
確かに見た目はゴシック。建物の内装・外装、海辺の風景、まるで異世界(日本と比べれば、それはそうなんですけど)。
しかしそれ以上にスピリチュアルホラーでした。いやー、トマスがね。って、
あんまり書けないのですが、「ホラー」としても、「母の愛」というテーマにも恥じない、いい映画だったと思います。
いずれも、変わった体験のできる映画でございました。
ご興味のある方は、どうぞ。両作品とも29日(金)まで、宮崎市の映画館でやっておりますよ。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
6月6日(土)~13日(土)の宮崎映画祭チケットは、
ローソンチケットなど各プレイガイドで絶賛発売中です。
一般券1千円(当日1200円)、
子ども券500円(当日のみ)
フリー券3千円(全作品が観られます!)
皆様のご来場をお待ちしております!
8月29日(土)、シネサロン都城・ワンデイシネマ「ブタがいた教室」もお楽しみに!!